2008年 08月 27日
■2008/08/27(水) 生演奏でボサノバを堪能する贅沢
普通は再生装置を通して聴く。
けれども、それが生演奏であれば最高だ。
幸いなことに、私には生演奏に接する機会がある。
「ロートレック」のオーナーシェフのS氏は料理は勿論のこと、音楽面でもマルチな才能を発揮されている怪人である。
この1年、日頃弾き慣れたウッドベースをアコースティックギターに持ち替えて、ボサノバにどっぷりつかっていらっしゃるのだ。
もともと音楽センスと情熱に溢れた氏のこと、めきめきとその腕は上達し、聴かせて頂く私等は「ほほぅ」と感嘆の声を上げざるを得ない。
ランチを頂いた後に、暫しの間、氏の奏でるボサノバに耳を傾けるのが最近の私の大きな楽しみなのだ。
”類は友を呼ぶ”とは良く言ったもので、少し前から氏に強力な助っ人が加わったらしい。
その方はT女史。
彼女はフルートの名手で、専門はクラシックとのことだが、なかなかどうして畑違いのはずのボサノバにおいても非凡な才能をお持ちだ。
従来のギターとボイスに加えて、流麗なフルートの調べとアンニュイな女性の声は、聴く者を忽ちにしてブラジルの大地へと誘うようだ。
ギター&歌の名手S氏、流麗なフルートとしなやかなヴォーカルのT女史。
彼らの今後の活躍が大いに楽しみだ。
当地のような田舎でも、このような素晴らしい方々がいらっしゃることに感謝したい。
素敵だなぁと思います!!
エキサイトからプジョーの検索でやってきました。
307にお乗りなんですね。
音楽もお好きなようで、何か馬が合いそうです。
実は私も、クラシックもボサノバも大好きなんですよ。
私はつい最近になって206乗りになった新参者です。
9月からブログをプジョースタイルに変更して、
206との生活を中心に書いていこうと思っています。
どうぞ、よろしくお付き合いくださいね。
リンク頂戴致しました。
お暇な時に、ぜひいらしてくださいませ。
これからも、よろしくお願い致します。。。
こちらこそ、はじめまして。
こちらも早速、貴ブログを読ませて頂きました。
仰る通り、音楽がお好きなのですね。
コンサートにも足繁く通われるところもそっくりですね(笑)。
206は素敵なクルマだと思います。
そしてプジョーのある生活も綴っていかれるのでしょう。
楽しみなサイトが増えました。
早速、リンクさせて頂きます。
(先にリンクして頂き、誠に有難うございます。)
今後とも宜しくお願い申し上げます!