2007年 05月 07日
■2007/05/07(月) 新居のシステム状況
この場を借りて、改めて御礼を申し上げたい。
さて、この連休は引越し作業で大忙しだった。
遊ぶ暇は無かった・・・。
何はともあれ、現在のリヴィングのリスニングスペースはこんな感じである。
ご覧の通り、プリメインアンプとCDPはまだ梱包を解いていない。
又、SPは高さ50cm程度のパイプ椅子に載せている。
まぁ、「生活空間を優先した」と言うことにしておこう(苦笑)。
それでも部屋の特性とも相まって、なかなかいい音を聴かせてくれている。
簡単に言えばライヴな部屋なのだ。
測定器を持ち込んで様々なデータを計測してみたい気持ちはやまやまだが、そうも行かないだろう。
今の所は大きく気になるようなピークも感じない。
音楽を鳴らすと、家中に旋律が溢れるのは結構いいものだ。
又、追って報告したいと思う。
まだ、引越し作業中のようですね
引越しは本当に大変ですよね・・・
リビングの様子、こんな感じなのですね
音には、相当こだわっておられるのですね
満足の行く空間が出来あがりそうですね!
まぁ、最後は大掃除ですね。
>音
私は趣味のオーディオを楽しんでしますが、もはやふた昔前くらいの猪突猛進型ではありません(笑)。
やはり、家族を大切にしながら趣味も楽しんでいきたいと思っています。
(そうは言っても物欲はまだまだ結構あります!)
非常に良い音空間になりますよね。
やたらにデッドにするより良い結果が得られると思います。
私の仕事部屋は、壁が重量ブロックですが、かえって
リバーブ感が分かり易くて、音作りしやすくなりました。
まぁ、厳密な測定領域でのレベルであれば”無響室”が必要になるのでしょうが、趣味のレベルであればライヴ且つ広めの空間が必要になると思います。
壁が軽量ブロックなんて結構いいのではないでしょうか?
高域が暴れなければベストでしょうね。
この辺の違いも国内のレコード(CD)と海外との音の違いの一つだったと思うんですよ。捕らえられている空気感が違うといいますか。やはり適度に反射して、適度に吸音された空間が良いのではないかと、私は思います。
新居完成、おめでとう御座います。
オーディオを趣味とするものの性で、引越しをすると、「まずは、音出し」の環境を作ってしまいますよね。(笑)
画像を見ると、SPが椅子の上に乗っていますが、子供さんに倒されないか心配になりましたが、大丈夫ですか?
いやいや、立派な専門家ですよ!
私は全く物理的な理論を理解していませんし、音に対する考え方はあくまでもアナログ且つ感覚的です(苦笑)。
いずれにしても、国産的な考え方は仰るとおりだったのかも知れません。
そして海外のスタジオは割と自然素材を多用したり、教会の跡だったりするんですよね。
ああ、ちょっと熱くなっちゃいましたね(笑)。
また、いずれお話ししたいものです。
おお、お元気そうで何よりです!
お言葉有難うございます。
>音出し
ははは、まさにその通りで家人の冷たい視線を感じながら頑張っております。
空間はまぁまぁ”適度なライヴな感じ”でしょう。
>SP
大丈夫ですよ。押したら椅子自体が滑るようになっています。
(本当はサイドプレススタンドが欲しいんですが、まだ軍資金が不足です・苦笑)