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■2007/3/24(土) 松任谷由実のアルバム

最近、車内で松任谷由実のアルバムを聴いています。
これは少し前、H氏宅を訪問した際に、H氏の愛車「Z3」の車内で彼女のアルバムがかかっていたことに起因します(笑)。
この季節、彼女の曲もいいなぁ、と感じ久しぶりにアルバムをいくつか引っ張り出して聴いている訳です。

彼女は荒井由実時代から沢山のアルバムがあります。
彼女の作品は皆さんもきっと一度は耳にしたことでしょう。
そして、それぞれに思い出のアルバムがあると思います。
個人的には「PEARL PIERCE 」「REINCARNATION」「VOYAGER」辺りが彼女の最高傑作だと思っています。

以前、今井美樹のアルバムについても備忘録としてこのブログに綴りましたが、同様に松任谷由実についても記しておこうと思います。
(以下、オリジナルアルバムを年代順に列記)

ひこうき雲 (荒井由実・1973年11月20日)
MISSLIM (ミスリム) (同・1974年10月5日)
COBALT HOUR (同・1975年6月20日)
The 14th Moon(松任谷由実・14番目の月) (1976年11月20日)
紅雀(べにすずめ) (同・1978年3月5日)
流線形'80 (同・1978年11月5日)
OLIVE (同・1979年7月20日)
悲しいほどお天気(同・The Gallery in My Heart) (1979年12月1日)
時のないホテル (同・1980年6月21日)
SURF&SNOW (同・1980年12月1日)
水の中のASIAへ (同・1981年5月21日)
昨晩お会いしましょう (同・1981年11月1日)
PEARL PIERCE (同・1982年6月21日)
REINCARNATION (同・1983年2月21日)
VOYAGER (同・1983年12月1日)
NO SIDE (同・1984年12月1日)
DA・DI・DA (同・1985年11月30日)
ALARM à la mode (同・1986年11月29日)
ダイアモンドダストが消えぬまに(before the DIAMONDDUST fades...)(同・1987年12月5日)
Delight Slight Light KISS (同・1988年11月26日)
LOVE WARS (同・1989年11月25日)
天国のドア(THE GATES OF HEAVEN)(同・1990年11月23日)
DAWN PURPLE (同・1991年11月22日)
TEARS AND REASONS (同・1992年11月27日)
U-miz(ユーミッズ) (同・1993年11月26日)
THE DANCING SUN (同・1994年11月25日)
KATHMANDU(カトマンドゥ)(同・1995年12月1日)
Cowgirl Dreamin' (同・1997年2月28日)
スユアの波(WAVE OF THE ZUVUYA) (同・1997年12月5日)
Frozen Roses (同・1999年11月17日)
acacia (アケイシャ) (同・2001年6月6日)
Wings of Winter, Shades of Summer (同・2002年11月20日)
VIVA! 6×7 (ビバ! シックス バイ セブン) (同・2004年11月10日)
A GIRL IN SUMMER (同・2006年5月24日)

松任谷由実のオフィシャルサイトはこちら
Commented by じゅん at 2007-03-24 13:21 x
私は「流線型80」が一番好きです。特にその中の「埠頭を渡る風」が好きな歌です。
あとは・・・・・いろいろありすぎですね。丁度、バブルへの上り坂のころの80年代後半あたりが、若者風俗や文化とマッチした彼女のピークだったように思います。ドライブ音楽はいつもユーミンでした。横浜あたりだとユーミン&サザンが定番でした。ホイチョイとかもよく使っていましたね。懐かしいです。
Commented by danna307 at 2007-03-25 22:46
「流線型80」、勿論、私も大好きなアルバムです。
そして「埠頭を渡る風」も名曲中の名曲だと思いますね。
この曲を初めて聴いたのは中学生の頃でした。
仰る通り、彼女の経済的なピークは80年代後半だったでしょうね。
ただ、音楽的なクオリティは少々落ちてしまったような気はします・・・。
まぁ、ドライブのお供にユーミンを、と言う人間は大体40前後の方だと思いますね。
by danna307 | 2007-03-24 10:45 | Comments(2)