■2006/11/04(土) ピンケーブル考(2)

さて、実際どのようなケーブルを入手したら良いのでしょうか?
対価格満足度とCP(コストパフォーマンス)は勿論ですが、基本性能が良くないと駄目なのは当然です。

具体的な基準として・・・

(1)中域と低域に力感がある。
(2)高域がスッキリしてレンジ感がある。
(3)フラットな感じだけれども繊細。

と、このような3つのポイントを設定しました。
(但し、これらはあくまでも私個人のものさしであることはご了承下さい。)

これまでの私の基準はアキュフェーズのラインケーブルでした。
そう、同社の製品に付属して来るヤツです。
一見、何の変哲もないケーブルですが同社の製品と同様に全く色付けがなされていない、見事なまでに中庸の音色だと思います。
私はこれを本格的にオーディオにはまって以来、約20年もの間使い続けて来ました。
ただ、さすがに最近は「これ以外のケーブルも試してみたい」と強く感じるようになった訳です。
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音の好みは”薫る様な音”であるのはこれまでも何度かお伝えしている通りですが、イメージだけではなく、実際に定位や奥行き、そしてある程度の力感や透明度、しなやかさも求めたい・・・けれども、一番大切なのはバランスだと思うのです。
今のラインナップでそれがどこまで実現出来るのか、それを見極めたいと言う気もあります。

こうして文章に落としてみると、過去のどの時期より客観的に趣味と対峙している自分を発見します(笑)。
まぁ、結構妥当な線になってしまうのは”お約束”なのですが、こう言う何気ないプロセスを私自身の備忘録として綴って行きたいと思います。
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by danna307 | 2006-11-04 23:35