2012年 12月 03日
■2012/12/03(月) 鹿屋オーケストラ第11回定期公演
それも地元のオケ。
元々は市民の楽団として組織されたものらしいが、年月の経過とともに、力量も上がり、本格的なオケを目指して格上げされたようだ。
当日の演奏曲目は次の通り。
★エグモント序曲(ベートーヴェン)
★ヴァイオリン協奏曲(メンデルスゾーン)
★交響曲第1番(ブラームス)
お分かりの通り、古典~ロマン派の珠玉の名曲たちである。
今回の力の入れようが分かろうと言うもの。
あいにくの天気の中、14時開演。
それからおよそ2時間にわたって、熱のこもった演奏が繰り広げられた。
入場料は無料であったが、予想以上にまとまった素晴らしい演奏だったと思う。
上記の曲特有の、複雑精緻なハーモニーを存分に堪能させてもらった。
同楽団の今後に期待したい。
いつも楽しく拝見しております。
休日のひと時をオーケストラの生演奏を聴いて過ごすことが出来たのはとても贅沢ですね。
しかも無料とは・・・
ホールの使用料はどうなっているのでしょう。
市のオーケストラのようですが、
市の管理しているホールだとするとそれも無料なのでしょうか。
でも、今後は少しでも料金を取るようにすると他のホールでも演奏できる可能性が広がります。
そうなるとどんどんレベルが上がってきて面白そうですね。
いつも有難うございます。
仰る通り、身近にこのような機会があるのは田舎とは言え、なかなか良いことだと思います。
無料にもかかわらず、入りは半分強くらいだったでしょうか。
言及されている点も含め、新しい記事をまとめてみましたのでご笑覧下されば幸いです。
これからも宜しくお願い致します。