2010年 12月 06日
■2010/12/06(月) 「パナメーラ」に遭遇した
そう、ポルシェの4ドアサルーンだ。
なかなか見かけないとは感じていたが、調べてみると我が国へは昨年秋に導入していたらしい。
近くで見ると、結構なボリュームである。
かの「カイエン」を連想させる。
学生時代、ベンツのSクラスが”ヌ~ッ”とまるで蛇の様に大通りに出て来る姿に良く見とれたものだ。
ある意味、そのような印象を今回も持った。
帰宅後、内装関係も調べてみた。
う~ん・・・。
ポルシェも変わったなぁ、と思う。
これは良い悪いの問題では決してない。
好きな人、買える人が乗ればいい、それだけのことだ。
私になど、このクルマに対してあれこれ言える立場では毛頭ない。
そして、このようなクルマに乗れる人々に対し、私は限りない尊敬と賞賛を送るだろう。
ただ、これだけは言える。
私にとってはプジョー車の方が遥かに心地よいだろう、と。
嗚呼、クルマの世界は何と”相対的”なのだろうか!!
これは全てのクルマ好きにとって、実に素晴らしいことだと私は思う。
ま、買えませんけど。
趣味で乗る人
「これくださる」で乗る人(笑)等等
色々なオーナーがいらっしゃると思いますが
パナメーラに乗る資格、資質があるという時点で
私も尊敬してしまいます
(人としてかどうかは別としてですが、、、苦笑)
本当、この類のクルマに乗れる方は尊敬しちゃいますね!