2010年 05月 12日
■2010年05月12日(水) 新しい相棒「COOLPIX S6000」。
これまでの愛機「FinePix F11」を買ったのが2005年12月ですから、約5年ぶりになりますね。
本当はデジイチが欲しかったのですが、まだどうもあの大きさに抵抗があるのです。
よって、最近の技術の進歩の具合を感じたいこともあり、数あるコンデジの中からニコンの「COOLPIX S6000」をチョイスしました。
色はシャインレッドと言うメタリックがかった、やや暗めの赤。
なかなかいい色です。
この前の日曜日に早速撮影してみました。
使った感じは・・・
★画質は自然で良い。スペックを誇張しない絵作りは好感が持てる。
★7倍ズームは便利。手ブレも少ないようだ。
★場合によっては動作がギクシャクするケースがある。
★筐体のデザインはシンプルで良い。ただ、もう少し厚みがあっても良い。
★SDカードはやはり便利。PCへの取込もとても速い。
★電池のもちは普通。ただ、以前のFinePixが異常に良かったのでちょっと惜しい。
★全体的な質感は価格相応と言うところ(店頭価格は2~3万円程度)。
★この5年間の技術的進歩は確かに感じる。ただ、驚くと言う程ではない。
そう言う訳で、当ブログの写真は全てこのデジカメで撮影するつもりです。