2009年 05月 02日
■2009/05/02(土) 選手交代
当地は田舎なので、都会のような大渋滞とは無縁だが、それでもETC割引や定額給付金等でそこそこの賑わいを見せている。
さて、もうすっかり初夏の陽気であることは何度かお伝えしている通りである。
朝夕は確かに肌寒いけれども、日中は汗ばむくらいである。
このような季節の変化に伴い、腕時計を再び「クロスウィンド」に変更することにした。
一番の理由はやはり金属製のブレス(ベルト)が重宝するからである。
革ベルトはお洒落でなかなか良いのだが、いかんせん湿気は大敵なのだ。
無頓着に使い続けると、すぐにボロボロになってしまう。
「クロスウィンド」は「クロノマット」に対して一回り大きい。
重さもかなり違う。
まぁ、それでもズッシリと来る感じは好きだし、メカの音もほとんど聞こえないのもいい。
ただ、唯一の難点は文字盤が複雑(盛り込み)過ぎて、秒針が読み取りにくい、合わせにくいことだろうか(苦笑)。
思い起こせば、この時計を買って今年で7年になろうとしている。
未だに一度もメンテナンスに出していないけれども、調子が悪くなったことはただの一度もない。
その点では、さすがブライトリングだと感心させられる。
まぁ、いずれにせよ、私にとってこれは特別なモノなのでとても可愛い時計であることは間違いない。