今日はカーステのヘッドユニット「MB-75」を久しぶりに調整した。
同機の調整項目は以下の4つである。 BASS TREBLE BALANCE FADER 今回は、音の包まれ感に不満があったので、「FADER」をFRONT側に一目盛りだけシフトして「+5」とした(以前は「+4」)。 要するに、前後のバランスが少し悪かった訳だ。 音が綺麗に定位しない(カーステレオではこのような概念自体がそもそも無理な話なのだが)、つまり、前後に分かれて聴こえてしまう傾向があったのだ。 私は完全な”前方定位(フロントSPのみの駆動)”がイヤなので、ここ辺りは結構気を使うところではある。 さて、調整後の音だが、ずっと自然な音の出方になったのは言うまでもない。 音の包まれ感にこだわったあまり、いつしか不自然な音を許容してしまっていたようだ(苦笑)。 特にドラムスの音が大きく改善された。 因みに、最近、車内ではキース・ジャレット・トリオばかり聴いている私である。 彼らの2枚組みではないアルバムばかりをセレクトしているのだが、その理由は収録時間が殆ど60分以上であるからなのだ。 私は仕事柄、毎日クルマに乗る訳だが、少しでも演奏時間が長いCDの方が”持ち”が良いと言う訳。 ![]()
我が307はナカミチのヘッドユニット「MB-75」を装着しているのは皆さんご存知の通り。
以前、液晶表示が一部点灯しないことをお伝えしたが、その点は相変わらずである。 運転し始めは殆ど点いていない。 暫くして思い出したように点灯する。 いや、いつの間にかそうなっていると言った方が良いだろう。 まぁ、6年も使い続けているので多少の不具合、それも再生には関係ないモノには目をつぶろうと思っている。 ![]() さて、この製品に対して唯一の不満はその素材である。 つまり筐体の材質。 個人的にはアルミであって欲しい。 ボディカラーは黒で、別にヘアライン仕上げであってもなくてもいい。 触る部分がプラスティックだと、やはり触った感じがイマイチなのだ。 ホームオーディオ機器だと全てがアルミ等の製品が多い。 従って、操作する満足感がまるで違うのだ。 確かにクルマの場合は金属にすると困る場合があるとは思う。 例えば、真夏の灼熱地獄。 カーオーディオも当然、熱を帯びるだろう。 触った途端に「アチ~!」となるのは十分に予想出来る。 けれども、そこはアルミの特性で何とかなるのではないだろうか。 そう、すぐ冷えると言うもの。 だから、エアコンをかけて数分もすればタッチオペレーションは十分可能だろう。 まぁ、結局はコストとの兼ね合いなのだろう。 デノンの単機能CDPは確か10万程度ノモノで筐体はアルミだったと記憶している。 ナカミチも20万以上するフラッグシップモデルはそうだったと思う。 私の様な”好き者”は素材に弱い。 ムク材とか金属製筐体とか、純銀製の配線とか・・・。 「MB-75」もそう言ったスペシャルバージョンが出て欲しいものだ(苦笑)。
我が307に搭載しているナカミチのヘッドユニット「MB-75」はクルマ同様、殆ど故障知らずで6年強を経過している。
しかしながら、最近小さなトラブルが発生しているのだ。 下の画像をご覧頂きたい。 ![]() そう、表示部分が左から順にCDディスク、トラック、経過時間となっているのだが真ん中のトラック表示部分が一部点灯しないことがあるのだ。 まぁ、それがずっと続くのかと言えば、そう言うこともなく、いつの間にか点いていたりする(笑)。 音質には全く関係ないことだから放っている訳だが、気にならないと言えば嘘になる。 かと言って、このことだけの為に修理に出すのも考えものだ。 そう言う訳で、もう少し様子を見ようと思っているところ。 ところで、この「MB-75」と言うモデルは1DINで6枚チェンジャー機能をヘッドユニットに組み込んだ、かなり独創的かつ意欲的な製品だと思う。 はたして、巷では「故障しやすい」とか「デリケートだ」とかの評判もチラホラ見かける。 けれども、私の場合は上記の如く、故障らしい故障は一度もない。 車内は結構ホコリが浮遊しているはずなのだが、それらによるエラーに遭遇したことも一度も無いから大したものだと思う。 確かに、音自体はハイエンド的な製品からすれば”それなり”ではある。 が、私はそれで十分過ぎるくらいだと常々考えているのだ。 実用性と趣味性とが絶妙にバランスしている製品の一つとして、「MB-75」は自信を持っておすすめ出来る(確か、数年前に絶版になったはすだが・・・)。 私は個人的に「ipod」とかには全く関心が無い”古いタイプの人間”なので、これで十分に満足している(苦笑)。 皆さんの愛車のカーオーディオの調子は如何だろうか? デザインや使い勝手、そして何より音質が貴方を満足させてくれていることを願いたい。
我が307のカーステは目下、絶好調である。
「HaN」のメンバーからもすこぶる良い評価を頂いている。 最近はクラシックしか聴かなくなりつつあるが、その為か弦楽器の響きがなかなかいい。 ![]() 各パラメーターの値は次の通りである。 ★BASS:+2 ★TREBLE:-1 ★BALANCE:±0 ★FADE:F+4 勿論、SPは純正のままで前後とも鳴らしている。 ただ、以前と違って「TREBLE」と「FADE」にちょっとした工夫を感じて頂けるのではないかと思う。 特に前者の効果は圧倒的で、自分でも驚いている程だ。 まるでホームオーディオさながらの空間表現。 しなやか且つ豊かな響き。 車内とは思えぬほどの定位感(私はカーオーディオには決してこれは求めていないのだが)。 全強奏時にもまずまず聴けるくらいの低混濁感。 人間、調整の効果を高めるべくその値を大きく取りがちである。 けれども、決してそればかりが大きな効果をもたらす訳ではないのだ。 今回、私は身をもってそれを痛感した次第。 いやぁ、おかげで最近仕事が楽しくて仕方がない(苦笑)。
この4月にカーオーディオの調整を行った。
けれども、どうも音の”定位(みたいなもの・笑)”が気に入らない。 要するに(我が307は4SPなので)リアに音が引っ張られているようなのだ。 まぁ、体調その他、音に対するスタンスは刻々と変化するものだし・・・。 そう言う訳で、本日少しばかり調整した。 FADE:F3 → F4 へ 要するに一目盛りだけフロントに振った。 結果、音に生々しさが増して、まずまず満足。 但し、SPは全て純正のままなのだけれど(笑)。 今日から新カテゴリーを追加した。 「カーオーディオ」がそれ。 過去の記事も整理する予定である。
我が307は納車されて早5年。
純正SPのエージングもほぼ終了し、ヘッドユニットやパワーアンプ等の機器間の相性も結構進行しました。 その結果、これまでで最高の音がしていると思う今日この頃なのです。 現在の調整値は次の通りです。 (ナカミチ製ヘッドユニット「MB-75」のプリ部でのコントロール値による。) ★BAS(バス):+2(±6の範囲) ★TRE(トレブル):±0(±6の範囲) ★BAL(バランス):±0(LRそれぞれ+30の範囲) ★FAD(フェーダー):F3(FRへそれぞれ15の範囲) ★VOL(ボリューム):38(最高60) このような調整でまずまずの音が車内を満たしています。 上記調整では特にFADの微調整が大切です。 私のような”四方を音で囲まれる”感じが好きな人間にとっては、このバランスが一番重要なのです。 ヴォーカルものではセンターにくっきり歌い手が定位する。 オーケストラではヴァイオリンが左側にコントラバスが右側にしっかりと位置する。 ジャズものではオンな音とデッドな空間がそれなりに演出される。 まぁ、最低限の投資でこれだけ鳴ってくれれば十分だと思います。 (SPはビビるときとビビらないときがあります・笑) ![]() 最後に、このヘッドユニットの性能をおさらいしておきましょう。 (1)6CDチェンジャー機能搭載 (2)40W×4パワーアンプ搭載(切り離し可) (3)1bitD/Aコンバーター搭載 (4)FM/AMチューナー12局メモリー可能 (5)外部入力(AUX)端子搭載 (6)4チャンネル・プリアウト搭載(出力信号レベル1V)) (7)CD部特性:8倍オーバーサンプリング・デジタルフィルター搭載、 ダイナミックレンジ90dB以上、SN比90dB以上、全高調波歪率0.05%(1kHz) 注:付属のパワーアンプ部は取り外しています。 ついでにパワーアンプも。 (1)実効出力:45W×4(4チャンネル駆動時、4Ω) (2)全高調波歪率:0.005%(4Ω、1kHz) (3)周波数特性:10~50kHz、-3dB (4)S/N比:110dB以上 (5)ステレオセパレーション:80dB以上 (6)大きさ:320(幅)、56(高さ)、190(奥行き)mm (7)重さ:約3.8kg 注:これは助手席下に(”モノ置き”を取り外して)設置しています。
我が307は2002年4月に私のもとにやって来ました。
それ以来、私の欠くことの出来ない”足”として頑張ってくれているのはお伝えしている通りです。 走行距離は10万キロを優に超えていますが、まだまだこれからも走り続けることでしょう。 さて、このような私と307の生活なのですが絶対に必要なものがあります。 そう、車内で聴く音楽です。 まぁ、そう言う訳で、必要最低限のシステムを構築しております。 ”本家”の方では度々ご紹介して来ましたが、当ブログでは殆ど触れていませんでした。 今回、改めて307のシステムをご紹介させて頂きます。 ★CDチェンジャー内蔵ヘッドユニット:ナカミチ「MB-75」 簡単にこの製品のスペックをおさらいしてみますと・・・ (1)6CDチェンジャー機能搭載 (2)40W×4パワーアンプ搭載(切り離し可) (3)1bitD/Aコンバーター搭載 (4)FM/AMチューナー12局メモリー可能 (5)外部入力(AUX)端子搭載 (6)4チャンネル・プリアウト搭載(出力信号レベル1V)) (7)CD部特性:8倍オーバーサンプリング・デジタルフィルター搭載、 ダイナミックレンジ90dB以上、SN比90dB以上、全高調波歪率0.05%(1kHz) この製品の発売は2000年頃なので、スペックは大したものではありません。 DAC(D/Aコンバーター)も今主流になっている24bitのようなものでもないのです。 しかし、ナカミチならではの素晴らしい音質が手軽に味わえる素晴らしいモデルだと思います。 ![]() 何よりCDが6枚収納出来る環境が1DINで実現出来ることが実に素晴らしいと思います。 装着前は故障の心配がありましたが、今のところ事実上ノートラブルです。 ナカミチの高級機と比較すると、fレンジ、Dレンジともに一歩譲るのは確かですがこの機能性は何物にも代え難いものがあります。 ★パワーアンプ:ナカミチ「PA-304S」 これは某オークションにて中古で購入しました。 90年代前半の製品ですが、当時の定価は85,000円もしたらしいです。 これを随分安くで入手出来ました(笑)。 同様にスペックを紹介しましょう(一部PA-304から抜粋)。 (1)実効出力:45W×4(4チャンネル駆動時、4Ω) (2)全高調波歪率:0.005%(4Ω、1kHz) (3)周波数特性:10~50kHz、-3dB (4)S/N比:110dB以上 (5)ステレオセパレーション:80dB以上 (6)大きさ:320(幅)、56(高さ)、190(奥行き)mm (7)重さ:約3.8kg このように特に何の変哲もない製品ですが、特筆すべきはパワー段に「MOS FET」を搭載していることです。 要するにパワー効率が大変良いアンプなのですね。 その為、音楽表現に出力以上の余裕が生まれると言う訳。 ![]() 当初、上記の「MB-75」を購入した際は付属の純正アンプを使用していました。 (下の写真) 出力は上記の通り。 まぁ、普通に使うには十分だったのですが自称”マニア”の私はパワーアンプをどうしても奢ってあげてみたかったのです(苦笑)。 ![]() これを助手席下に設置しました(シート下のトレイは外してあります)。 パワーアンプ導入の効果は大きく、一音一音のエネルギーがしっかりハッキリなると共に表現に余裕が生まれたようです。 明らかにダイナミックレンジが改善されました。 システムのセパレート化は個人的には大成功だったと言えましょう。 ★スピーカー:純正6スピーカー スピーカーは純正のままです。 フロントにツイーター2個、同軸型2個、リアにも同軸型2個が装備されています。 大入力時に音が割れてしまうことがある点は不満ですが、それ以外は十分かと感じています。 欧州車に装備されているスピーカーは安価にもかかわらず、音の出方は大変好ましいものがある場合が多いのではないでしょうか。 (以前のVITAもそうでした。) いたずらに高域寄りの表現に終始する訳でも無く、非常に素直な音がするのです。 勿論、これは本意ではありませんがバランス的に考えると妥協も必要かと思うのです。 私は”包まれる”感じの音が好みなので、もしスピーカーを交換するのであればフロント・リアとも交換したい。 そして、しっかりと制振を行いマウントをドアに直付けしたい。 そうなって来ると、コスト的にも精神的にも(音以外のクルマの性能的にも)少々大変になって来るように思われるのです。 ほら、昔から良く言うじゃないですか、「君子危うきに近寄らず」って! 今はこの心境なんですよ(笑)。 40を越えた男のシステムとしてはまずまずなのではないか、密かにと自己満足している私なのです。
ウィンカーパーツの交換に伴い、カーオーディオ(ヘッドユニット)の設定がリセットされましたので再度調整してみました。
これまでは・・・ 「BASS」を+2 「TREBLE」は±0 「BALANCE」を±0 「FADER」をFRONTに+8 と言うものでした。 今回は・・・ 「BASS」を+1 「TREBLE」は±0 「BALANCE」を±0 「FADER」をFRONTに+4 にしてみました。 勿論、以前の装置は一切変更していません。 SPも純正のままです。 これはこの前、たまたま後席に乗る機会があったのですが、音量が小さいと全然音が聴こえないのです。 まぁ、後部の音量を殆ど絞った状態でしたから無理もない話でしょう。 それに後部の音量を今回みたいに上げても、そう定位感は変わるものでもないからです。 かえって低音の量が増えて、聴きやすくなった印象があります。 潤いと言いますかしなやかさと言いますか、いずれにしても前回よりはイイ感じになりました。 以前より音の奥行きが出て来て、立体感を感じます。 これは”なんちゃってDSP効果”とでも申せましょう(笑)。 (簡単に言えば、マルチチャンネル化することによる音響的効果、ですね!) しかしながら、ホームオーディオとは違った聴き方をする自分を認識しますね。 カーオーディオにはあまり厳しい視線では臨んでいません。 自分自身、そうした”割り切った”感覚が大事だと思っているのです。
先日、純正のバッテリーに交換したのはお伝えした通り。
307用のタイプは意外にサイズは小さい。 実際、306や以前乗っていたVITA用より一回り小型のものだ。 取り外した時「へぇ~、こんなもんで大丈夫かいな」と感じたくらい(笑)。 まぁ、そこ辺りのお話は次回に譲るとして今回はオーディオに絞ってお伝えしたいと思う。 結論から言えば・・・ 1、音圧が増した。分かり易く言えば、明らかにエネルギーが向上した。 2、音の純度が上がった。”音の芯”がより明確になり、解像度が増した。同時に不要な音(特に低域)が減少し、アンプの制動力が上がったような感じ。 とまぁ、いいことずくめである。 (純正でもこんなに違うんだから、これがoptimaだったら・・・笑。) 上記2点は良く言われることではあるが、今回改めて感じた次第。 (VITAの時はここまで感じなかった・・・システムがイマイチだったのか。) う~ん、ホームオーディオでは勿論だが、カーオーディオでも電源の良否は再生音に大きな影響を与えるんだなぁ。 ![]() ちなみに現在のシステムは次のような調整を行っている。 (SPは純正のままのものをフロント・リヤともに鳴らしている。) 「BASS」を+2 「TREBLE」は±0 「BALANCE」を±0 「FADER」をFRONTに+8 私はクルマに乗る場合、前後から”ある程度包まれる感じの音”が好きなので、フロントオンリーのオーディオ的な聴き方とバランスを取って調整している次第である。 音としては、いかにもナカミチらしいと言おうか。 一言で言えば”端正な音”である。 それはアルパインのようなブーミーな音やソニーの乾いた音、パイオニアのようなおおらかな音 (これらはあくまでも私の知る限りの範囲の主観的な印象なので何卒乱筆をお許し頂きたい) とは異なるものだ。 そして、それは極力色付けを排したモニター調の音と言えるかも知れない。 ただ、欲を言えばもう少し音に”陰影”が欲しいところだ。 あるいは”木が香るような音”がしたら最高なのだが、それな無いものねだりと言うものだろう。 蛇足だが、パワーアンプにはバッテリーから直接電源を引いているが配線の引き回しの関係でエンジンルーム内にフューズホルダーを介している。 今回はそれもエーモン製のものに交換したことも付け加えておこう。 製品のグレードも以前のものよりは確実に向上しているはずだ。 それも相俟って、今回の音質向上につながっていることは間違いない。 そう言う訳で、これまで聴いてきたCDを取っ替え引っ替え聴き直している私である(笑)。
307のオーディオにはいろいろ試行錯誤して来た。
これまでの私は4ch再生にこだわって来た。 けれども・・・。 フロントの2chで十分なのではないかと思う。 (お付き合い下さっている307乗りの方は殆どそうなのだが・笑) < 前のページ次のページ >
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