2009年 04月 02日
■2009/04/02(木) ブライトリングの中古(3)
暫くしてから、ダークブラウンの純正革ベルトに交換したのもご存知かと思う。
その後、暫くは週末毎に思い出したように使っていた。
けれども、そのような使い方ではなかなか体に馴染まないのである。
意を決して、先月辺りからメインの腕時計として使い始めた。
そうやって使い始めれば誠に不思議なもので、どんどん体にフィットして来るのだ。
それはまさにクルマの如くである。
革ベルトもいい感じにくたびれて来るし、時計自体もうっすらと汚れてなかなかいい。
勿論、コンディションもすこぶる良い。
「カチカチカチカチ・・・」時を刻むメカニカルな音がやや大きめだが、それは殆ど気にならない。
そう、私はこの感じを待っていたのだ!
今まで使っていた「クロスウィンド」は暫くお休みさせてあげよう。
う~ん、やっぱりブライトリングはカッコイイ(笑)。
ただ、一つだけ不満な点があるとすれば、それは1日くらい放っておけばで止まってしまうことだ。
つまり、パワーリザーブが少ないのである。
まぁ、クロノグラフは大体1日半が相場らしい。
それは確かに分かってはいるけれども、個人的には72時間程度は欲しい。
それにパワーリザーブメーターも。
それに(!)出来るものならシンプルな”3針モデル”がいいなぁ。