2008年 05月 02日
■2008/05/02(火) MD導入!
勿論、中古品である。
機種はオンキョーの「MD-105TX」。
シスコンの「205シリーズ」用のものだ。
(このネーミングは各コンポの横幅が205mmであることから来ている。)
私は嘗てソニーの「MDS-JA333ES」を所有していた。
例によって既に手元には無いのだが(笑)、今回の導入当たっても本当はそれが欲しかった。
けれども、高さが125mmもある為、ラックにどうしても入らないのだ。
仕方なく泣く泣く断念した。
もともと私はMDに音質は期待してはいない。
音よりも使い勝手を重視しているのだ。
世間でのMDに対する評価はそれほど良くはないようだが、個人的には結構重宝している。
あまり期待せずに購入した製品だったが、意外にも大変高音質なので驚いた。
ネットではそのような評判もチラホラ見たのだが、確かにそれは頷ける。
オーディオは価格や構造、使用しているパーツのみでその音質が100%決まる訳ではない。
それがオーディオの面白い所でもある。
オンキョーのこの製品はまさにそのような側面を持ったものだろう。
今回、MDを導入しようと思ったのは次のような理由による。
(1)FMチューナーのエアチェックに編集出来るマシンが欲しい(DATは面倒)。
(2)メインシステムでBGMとして聴く場合に必要。
(3)何よりかつて「ミュージックバード」契約時に録りだめしたMDが40本ほどあるのでこれをメインシステムで聴きたい。
やはりMDLPの恩恵は大きいし、且つサブシステムより全然良い音だ。
アンプやSPが違えばこんなに違うのだろうか。
かつて当ブログでMDの圧縮率について触れた。
MDLP4においてはデータ量は原音の20分の1なのだと言う。
けれども、メインシステムで聴くMDLP4の音は(確かにエネルギー感がやや薄くは感じられるにしても)十二分に鑑賞に耐え得るものだ。
何はともあれ、大変満足している私である。
ご無沙汰しております。え~っと、5月10日・11日の両日
某BCC自動車で、FIAT500に試乗会があるようです。
取りあえず、実車を見てこようと思います。
どうも、お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。
5月10日と11日ですね、了解しました。
私もひょっとしたら行くかも知れません。
情報有難うございます。
でも、何故190E?
拙者は、この友人と山下達郎で、日本で売られているDATの80%以上を消費しているんではないか?と考えています(笑)
勿論、私もDATを使いたい気持ちはあるのですよ。
ただ、非常に面倒くさいしコストもかかる。
複製マシンに沢山投資するより、やはり基本的な再生装置にお金をかけたいと思うんです。
>日本で売られているDATの80%以上を消費・・・
ははは、そんなに凄いのですか!
その環境が羨ましいです。