2011年 01月 31日
■2011/01/31(月) 男の器量
私は戦術とか選手個々のデータ等は全くと言ってよい程に疎い。
けれども、ザッケローニ監督については大変興味深く考察させてもらった。
よく”男の器量は何か”と言われる。
今回のアジアカップにおけるこの指揮官こそ、この問い掛けに明確に答えているように思える。
本田圭をはじめ、若い個性溢れる選手達をまとめ、且つ自ら抱擁しに駆け寄らせる。
あの求心力、あの魅力(いや、包容力か)・・・勿論、的確な采配は言うまでも無い。
う~ん、本当に凄いね。
試合後の表彰式の豪華絢爛さにも驚きつつも、監督と選手達の歓喜の様に思い切り痺れた私であった。
今回は試合内容は勿論のこと、それ以外に人間のあり方の一つとして、とても良い刺激を受けた。
お陰で大いに元気をもらったよ。
サッカー日本代表、そしてザッケローニ監督、有難う!
私も頑張りたい。
今回のザッケローニ監督、前々任のオシム監督と、「日本人の特徴を活かしたチーム造り」を目指す、実績のある欧州人監督を迎えることができたことに、末端サポの私としては嬉しく思いますね。
私も、ホント励みになります!
私もスポーツ中継でこんなに痺れたのは初めてでした・・・。
本当に素晴らしかったです。
選手は勿論ですが、監督に痺れました(笑)。
凄い人だと思います。
お互いに、頑張りましょう!前向きに!